ウッドデッキ【第1期】(1)●2004年2月2日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本格的なDIYは初めて。しかもいきなりウッドデッキの製作ですw(゚o゚)w。 勝手が分からない、でも失敗も許されない。 そういうわけで、指南書を読んでいると 「あらかじめミニチュアを作れば良い。ミニチュアを作ることで細かい問題が洗い出され、本番時にとまどう確率が少なくなる」 とあったので、さっそくホームセンターで工作用の材料を購入し、 20分の1にスケールダウンしたミニチュアを作ってみました。 ●2004年3月13日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いよいよ本番製作に取りかかるとしましょう。 まずは束石を調達。 ポストをしっかりと抱えるため、90mm×90mmの凹みが入った束石を選びました。 束石の設置を決めるためには水糸を張って、アタリをつける必要があります。 そこで水糸を張るための杭打ちを実行。 ●2004年3月27日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メジャーで慎重に長さを測りつつ、縦横にマトリックス状に水糸を張ります。 ●2004年3月28日━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 縦横の水糸が交差したところが、束石の中心点になります。 束石を埋めるために、この交差点の周囲をスコップで掘っていくことになります。 束石が埋められるくらいの大きさの穴を深めに掘り、 束石を水平に設置するために、底に砂利を敷き詰めておきます。 水糸の交差点が束石の中心点に来るよう、束石を設置。 しかしこの方法が結果的には大きな誤差を生み、 後日、束石を設置しなおすハメになるのですが、この時点ではまだ想定外。 同じ要領で、計21個の束石を設置完了。これだけで1日仕事でした。 『ウッドデッキ【第1期】(2)』へ ジャンル別一覧
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